Habit Checker アプリ
習慣が実施できているかチェック
百聞は一見にしかず、です。
こんなアプリを作ってみました。

習慣が人を作る
普段、何気なく行っている自分の習慣は今までの結果であり、これからの根幹を作るものです。
一つ一つは小さくとも、徐々に大きく積もっていくものです。
できれば良い習慣を重ねたいですね。
しかし、「続けること」はとてもむずかしいです。
それが新しい習慣なら尚の事です。
意識的に日々の習慣を実行しましょう
「何を習慣にしようとしているか」
「どれくらい実行できているのか」
これらを明確にすることは習慣の定着に大きな助けになるでしょう。
また、実行できている成果が見えればモチベーションも高まると思います。
習慣の威力ともいうべき効力は、最終的にモチベーションを必要無くすることにあるわけですが、定着の過程においてはモチベーションはとても大事です。
今回作ったHabit Trackerアプリが助けになる、はずです。
(完成していないのでまだ配布できないのですが…)
React.js で実装しよう!
今回のアプリ作成はReactを触ろうが一大テーマでした。
少し時間が掛かりましたが、かなり勉強になりました。
Reactの有用な記事はたくさんありますが、やはり自分でコードを書いてみる威力は絶大ですね。
アプリを作り切ることの大切さ
絵を描く時などにもよく言われるのが、一部を描いて終わらすよりも一つの絵を描き切る方が成長する、ということです。
色んなライブラリを試すことが今回の目的でしたが、あくまでもアプリ作成の為です。
「どう組み込むのか」「何の為に」を考えてコードを書く、あるいは調べたりする意識が働くようになります。
最近はエンジニアも「どんな技術で」だけ考えていてはだめなようです。
「何を作るのか」はこれまで以上に重要になってきています。
GitHubリポジトリをpublicに変更
今までprivateリポジトリで少しずつ進めて来ましたけど、ある程度形になったので一度区切りを付けました。
他の人に見てもらったり意見をいただくにも、公な場所に置く必要があります。
なもんで、publicからprivateへ変更しました。
Electronで作ったので配布できればいいのですが、今はビルドが上手いことできていないのですね。Webpackを挟んでいるからですかね。
デモ動画をGitHubに載せる
冒頭に載せたアプリのデモ動画ですが、やはり文章の説明よりも画や動画があると分かりやすいですよね。
GitHubはソース管理なのでブログのようには単純にペタッと動画を貼れません。
参考:GithubのReadmeに荒くないgifを作成から貼り付けまで
ちゃんと画像や動画を管理するなら別ブランチを切って管理する方がいいでしょう。
でも、今回はデモ動画が一つだけあればいいので、簡単そうなissueにアップロードして、そのリンクをREADME.mdに貼りましょう。(上記参考記事と同じ)
次回を見据えて
まだまだ手を入れるところはあるんですが、React勉強が目的なので一旦締めて別のアプリを作ります。
今回の習慣チェックアプリは私が一番使いたいので、ビルドの解決方法が見つかったら配布できるところまで作り直したいですね。
個人的にはReactが面白いので、次もReactで作りますよ。
では、また〜。
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